第59回つゝじヶ丘同窓会札幌支部総会＆懇親会が開催されました

　2024年（令和6年）第59回つゝじヶ丘同窓会札幌支部総会＆懇親会が6月29日（土）午後5時から開催され34名の参加がありました。全員で集合記念写真撮影の後、総会は池田副支部長（18回生）の司会で、物故者への弔意黙禱、竹林支部長（17回生）の挨拶のあと議長に竹林支部長を選出し議事を行い、成田事務局長（19回生）から会計報告、今川監事（23回生）から監査報告がありました。役員改選で新役員として、相談役の6回生井上忠純さん、幹事として25回生福島正剛さん、41回生吉江誠さんの3名が提案され、其々承認されました。

　引き続き今川かおるさんの司会で懇親会が始まりました。はじめに古御堂徹校長のご挨拶、渡辺俊二本部会長（18回生）のご挨拶の後、佐藤雅英東京支部副会長（18回生）の祝杯で開宴しました。

　山岸光生さん（5回生）のスピーチでは、同級生北島三郎の高校時代の思い出（一時期自分の家に下宿、

ラグビー部での活躍、卒業生を送る会での熱唱など）や上京してからデビューするまでの苦労話、歌手と

なってからの交際など「サブちゃん」と親しみを込めユーモア溢れる内容でした。

　昭和36年度から45年度まで保健体育として教えておられた川上幸三先生に教え子より花束贈呈があり、

ご挨拶では、体育教師となって西高に赴任して最初に体育館を見て、天井の低さに驚いた。バスケットボールの高いシュートが打てない、でも２か所天井に当たらないで打てる場所を発見したなど懐かしく西高時代の話をされておりました。

　お二人のスピーチで盛り上がった後、恒例のビンゴゲーム開始です。皆さん道産食品のカレー、ラーメンなどバラエティーに富んだ景品を次々とゲットしていきました。

　次に高校歌、応援歌No.2を熱唱し、33回生本川尚巳さんの乾杯で宴を閉じました。

　二次会は近くの居酒屋で18名の参加で引き続き函館や西高の話題で盛り上がりました。

　出席者の皆様。本当にお疲れさまでした。来年もお会いできるのを役員一同楽しみにしております。

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※　来年度の総会＆懇親会日程及び会場について

　　6月28日（土）を予定しておりましたが、会場のネストホテル札幌駅前が来年夏全面改修工事

　　（工期の決定は8月）のため、一旦保留とし、工期決定の後、開催日及び会場を役員会で決定

　　いたします。決定したらホームページに掲載します。